毎年ニュースになる熱中症。予防するにはどうしたらよいのでしょうか?そこで水分補給の方法について解説します。

1.こまめに水分補給を!

熱中症対策に水分補給はとても大切。ただし、のどが渇いてから補給したのでは遅いことがあります。それはのどか渇くというのは身体からの水が足りていないサインだから。

涼しいところなら問題ないと思いきや、高温多湿で体温を下げにくい夏ではサインが出てからでは遅いということもあります。水分はのどが渇く前にこまめに補給が基本です。

2.激しい運動や長時間の作業ではスポーツドリンクを

炎天下での作業など、大量に発汗をする時はナトリウムの補給も大切です。大量に発汗すると汗から水分と一緒にナトリウムが流れてしまいます。

このナトリウムは身体の様々な機能の調整を行っている為、体内のナトリウム濃度は常に一定に保つように調整されています。その為汗で大量にナトリウムが失われると、ナトリウム濃度を保とうと水分が排出され更に脱水が進んでしまうことがあるのです。

1時間を超える運動や作業を行う場合は特にナトリウムを含むドリンクが必要と言われています。スポーツドリンクなどを上手に取り入れてみてください。

3.アルコールを飲んだら水も一緒に!

暑い夏においしいビールなどのアルコール。実はアルコールには脱水作用があります。

特に夏はバーベキューやビアガーデンなど空調がきいていない屋外で飲む機会が多く、汗での脱水にアルコールでの脱水が加わると熱中症になってしまうこともあります。アルコールを飲んだ時はお水での水分補給忘れないようにしましょう。

こまめな水分補給やスポーツドリンクなどを上手に活用し、熱中症を防ぎ夏を乗り切っていきましょう!


永吉みねこ
管理栄養士
「献立に悩む女性のための出張料理&栄養レッスン」主催。 簡単・おいしい・栄養◎なレシピをモットーに1,000以上のレシピを提供。
レッスン受講者は300名以上。女性セブンや各種WEBへのレシピ記事提供、栄養カウンセリングも行う。
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